ジムニー年表

ジムニー年表

2ストローク 2スト年表
4ストローク
4スト年表

画像をクリックすると詳細な説明を表示します。
背景が赤いものは2ストローク(2サイクル)
背景が青いものは4ストローク(4サイクル)
1968 ホープスター
ON360

ホープ自動車が極少数生産したジムニーの先祖とも言える
360ccの四輪駆動自動車。

1970~1972 LJ10 LJ10 スズキ初 日本初の軽自動車四輪駆動車「ジムニー」の登場。
1972~1976 LJ20 2 LJ20 騒音やオーバーヒートの対策
そしてヒーターの装着のために水冷化された。
またこのモデルから幌車だけでなくバンタイプも設定された。
1976~1981 SJ10 3 SJ10

1976年1月から改正された軽自動車の新規格、
1977年10月が期限の排ガス規制対策に合わせて
新しいエンジンを搭載して登場した「ジムニー55」

1977~1982 SJ20 3 SJ20 ペットネーム「ジムニー8(エイト)」。
スズキが始めて乗用車用に作成した4ストロークエンジン搭載。
1982~1988 SJ301 SJ30 SJ10と同形式のエンジンを積みながら斬新なデザインで
登場した。
その後の四輪駆動車にも影響を与えたモデル。
1982~1984 Sj40_1 SJ40 軽自動車SJ30と同時発売。
同じ軽量ボディーに1000ccエンジン搭載。
ジムニーシリーズの異端児「ジムニートラック」もこのモデルの派生。
1984~1987 Ja51_1 JA51 高速巡航に余裕の1300ccエンジンを搭載した。
またジムニーシリーズで始めての乗用車ナンバーを
ラインナップした。
RV時代の初代快適ジムニー。
1986~1987 Ja71_1 JA71(1・2型)
-前期
2ストロークでは味わえないターボの加速を引っさげて登場した
軽自動車ジムニー初の4ストロークジムニー。
1987~1990 Ja71_3 JA71(3・4型)
-後期
軽自動車業界の「ハイパワー新技術導入合戦」の申し子。
高出力高回転エンジン搭載の韋駄天ジムニー。
1990~1995 Ja11_1 JA11 1300ccの小型車登録ジムニーよりもハイパワーで扱いやすく。
ソリッドなボディーに積めこまれた高性能。いまだ定番のジムニー。
1993~1995 Jb31f. JB31
「SIERRA」
JA51の消滅以来発売されなかった小型車ジムニーの登場。
samurai譲りのワイドトレッドとオーバーフェンダー、グリルバーを
標準装備のRV時代の電子制御1300ccジムニー。
1995~1998 Ja12f JA12
JA22
コイルサスペンションと乗用車仕様のツインカムエンジンを
搭載した。
SJ30と同形状のボディーでは最高のジムニー。
1995~1998 Jb321 JB32
「SIERRA」
軽自動車モデルJA12,JA22の登場に合わせて発売された
コイルサスペンションを装備した。
特別仕様車「SIERRA」のみが販売された。
1997~1998 JB33
「Jimny Wide」

軽自動車の車枠拡大に合わせてボディを新設計。
オーバーフェンダーなどを装着し1300ccエンジンを搭載した
SJ30以来、久しぶりのフルモデルチェンジ。

1998~ wanted. JB23
「Jimny」
先行発売のジムニーワイドからオーバーフェンダーなどを外し
660ccエンジンを搭載した新世代ジムニー。


1998~ Samurai 「SAMURAI」

アメリカの消費者団体「コンシューマーレポート」が
騒ぎ立てた転倒事件で有名な輸出用ジムニー。
現在ではアメリカでは販売されず主にヨーロッパで販売されている。